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2011年01月13日

与那原町の知名度?

お世話になっている知人は那覇の人である。
しかも祖先はあの蔡温にまで遡るらしい。

今度、地元の与那原で「中国語教室+塾+
ブックカフェ」をやろうと思っていると言うと、
何故か、与那原ではなく、ああ「佐敷」でね、
となってしまう。なんで佐敷なの?

彼の頭のなかの地図に与那原は霞が
かかっているかのようだ。

都市住民の多くは与那原の存在を意識
していない。そんなに知名度が低いのか。

面積も狭く、人口もほどほど。綱引きは
有名だと思うが…。

観光資源に乏しいのは確か。
与那原応援隊「与那原通」で特集記事が
あった「与那原テック」も今は歴史の世界。
(とても面白い記事でした!)
モノでいえば、シーサーと赤瓦ですが、
もっと知名度を上げたい。

お隣の南城市が歴史遺跡を中心に
文化や芸術の分野で魅力的なイベントを
地道に展開しているのを見ると
ここ与那原も何か個性を打ち出す必要が
あるのではと思う。

かつて賑わった商店街もシャッター通りに
なっている。少し悲しい。
「がんばる、与那原」はちょっとダサい。
「グローバル、与那原」は大きすぎ?
沖縄本島



タグ :与那原

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Posted by ドクトルふぁん at 23:23│Comments(0)与那原
 
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